看護部ブログ

外来看護師はこんな仕事をしています

今回は皆さんに2階外来を紹介します。

2階外来は13の診療科の外来と内視鏡検査を行う「内視鏡センター」、外来患者さんの注射や処置を行う「中央処置室」で構成されており、日々協力しながら看護業務を行っています。

心不全や糖尿病などの慢性疾患や、パーキンソン病や重症筋無力症、炎症性腸疾患などの難病を扱う診療科が多いのが特徴です。慢性疾患や難病の場合は、患者さん自身の病気に対する受け止めかたや自己管理が重要になります。

外来看護師は、外来受診のわずかな時間の中で、病気に対する情報提供や生活指導・看護相談を行います。パンフレットや管理手帳を活用しながら、自分たちの介入が患者さんの回復につながり自宅で継続した療養生活が送れるよう、また自宅や地域で安心して過ごすことができるように関わっています。

診療科によっては、病棟看護師が外来に配置され、入院中に看護していた患者さんの情報を外来看護師と共有したり、退院後の患者さんの療養生活を確認するなど、外来と病棟で連携して継続看護を行っています。

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