臨床研修センター長からのメッセージ
製鉄記念広畑病院・指導医
日に日に寒くなってきました。姫路は神戸よりも少し寒いようです。
医局はコロナ対策のため、窓を開けて換気していますが、寒いのですぐに閉められてしまいます。
気が付くとまた窓を開けて暖房を強くします。毎日その繰り返しです。
研修医室も気が付いたときに開放するようにしています。
当分、寒さに耐えながら換気するしかないようです。
さて、研修も後半に入り、1年目の臨床研修医の先生方もだんだん頼もしくなってきました。
そろそろ2年目のローテーション希望を出す時期ですので、毎日悩んでいることと思います。
将来の志望科が決まっていない先生は、2年目の前半に選択の志望科を回りたいでしょう。
内科と決まっている先生方は、専門医取得を見据えJOSLERの疾患群を念頭に置いて検討しているようです。
いつでも相談にのりますので、ゆっくり考えていただきたいと思います。
医学生の皆様も進路に悩まれているのではないでしょうか。
コロナ禍で病院の情報収集も難しいですが、不安な点はぜひメールなどでご相談くださいね。
臨床研修センター長兼内科部長 大内 佐智子