姫路循環器病センターリハビリテーション部の作業療法部門です。
リハビリテーション部の作業療法部門では、主に脳血管疾患の患者さんに対して『自助具』という福祉用具を使用し、日常生活活動の獲得を目指す練習を行っています。
患者さんの日常生活活動の練習を行ったり、個人に合った自助具の提案をし、動作の再獲得を目指すことは作業療法士の得意分野です。
また機会があれば作業療法士に気軽に声をかけていただき、作業療法室にも来ていただければと思います。
スプーンやお箸に使用する『自助具』の一例です。
最近のブログ
植込み型不整脈ディバイスと臨床工学技士
地域医療連携課 前方事務について紹介いたします
抗がん剤の調製について