はり姫には、植込み型不整脈ディバイスが必要な多くの患者さんが、通院または入院されています。臨床工学技士は、植込み手術の立ち会い、外来に来られた時の点検、自宅に設置した遠隔モニタリングからの情報収集をおこないます。くわえて、24時間365日どのような状況でも臨床工学技士が迅速に対応します。
少しでも電池寿命が長くできるよう、少しでも症状が改善できるよう、少しでもストレスなく生活していただけるよう、少しでも不安を取り除いていただけるよう、専門知識をフル活用して患者さんのサポートをおこないます。
このように、臨床工学技士はすべての植込み型不整脈ディバイスに関与します。
患者さんを第一に思い、絶えず努力する姿勢を持ち続けます。