カテーテルアブレーション治療(経皮的心筋焼灼術)は頻脈性不整脈に対して、大腿部より心臓まで挿入したカテーテルを用いて、カテーテル先端より高周波電流を流し心筋を焼灼することで不整脈を治療です。
臨床工学技士は、心内心電図解析装置や3Dマッピング装置、プログラム刺激装置の操作をおこないます。
これら装置の操作は、手術時間や治療成績に大きく関与してきます。われわれ臨床工学技士は患者さんを第一に思い、絶えず努力する姿勢を持ち続けます。
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