「医師を目指そう!」と思われた時、どのような医師を想像していましたか?
理想の医師像は様々です。しかし、医学を身に付けて誰かの役に立ちたい、いろいろな人のいろいろな相談にのりたい、そんな思いを持たれた方は多いのではないでしょうか。総合診療は、そんな医師の原点とも言える専門領域です。自分が関わる方々の幅広い困りごとを解決するために、包括的な能力を発揮する。さらには状況に応じて自分自身が柔軟に変化する。これこそ総合診療の得意とするところです。どれだけAI(人工知能)技術が発展しようとも、総合診療の必要性がなくなることはないでしょう。
私たちと一緒に楽しく総合診療を学び、医師を志した時の夢をかなえませんか?
総合診療部門を有する病院の中で、
・臓器別でない病棟診療(高齢入院患者や心理・社会・倫理的問題を含む複数の健康問題を抱える患者の包括ケア、癌・非癌患者の緩和ケア等)と
・臓器別でない外来診療(救急や複数の健康問題をもつ患者への包括的ケア)を提供する。
地域を支える診療所や病院の中で
・他の領域別専門医、一般の医師、歯科医師、医療や健康に関わるその他職種等と連携して、
・地域の保健・医療・介護・福祉等の様々な分野におけるリーダーシップを発揮しつつ、
・多様な医療サービス(在宅医療、緩和ケア、高齢者ケア、等を含む)を包括的かつ柔軟に提供する。
地域で暮らす方々の命と健康に関わる幅広い問題について適切に対応できる医師
横にスクロールしてご覧ください。
・たつの市民病院(総合診療Ⅰ)
・松浦診療所(総合診療Ⅰ)
・公立神崎総合病院(総合診療Ⅱ)
・公立宍粟総合病院(総合診療Ⅱ、内科)
・神戸大学医学部附属病院(総合診療Ⅱ、内科)
・兵庫県立丹波医療センター(総合診療Ⅱ、内科)
2名