新病院開院にむけて、採用薬の後発品はメーカーを姫循Cの採用に合わせるべく、順次変更しています。可能な限り無駄がなく、かつ不都合がないタイミングで切り替える作業は思った以上に大変です。写真は出番待ちをしている後発医薬品たちです。
また、新病院の薬の運用案はもちろん、図面を見ながらどこに何を置くかなど様々なことを日々検討しています。
現在、姫循Cの薬剤師の先生方に研修に来て頂き、抗癌剤混注を担ってもらっています。抗癌剤は写真のように調剤室の一角で安全キャビネット内で混ぜています。新病院では、混注専用のお部屋に今より広い安全キャビネットを設置予定です。