職種 | 医師(腫瘍・血液内科) |
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癌種は問わず、化学療法を行っています。製鉄記念広畑病院では、それぞれの科で担当臓器に対する化学療法を行っておりますので、腫瘍内科としては使用頻度の少ないレジメンでの治療が必要な症例、マネジメントが難しい症例、悪性リンパ腫の化学療法を担当しております。
治療効果がでて、症状が軽快したり、患者さんが望むような生活が送れるようになり、患者さんの自然な笑顔が見られたとき、嬉しくなります。
継承と創造を同時に経験できます。
それぞれの医療者が前任地の病院の良い点を継承するとともに、新病院にふさわしいあり方とは何かと考え、意見を反映させる余地があります。
医療者として1年2年と経験を積み重ねると、自分と同じように相手が理解していると思い込みがちです。しかし、我々の前に現れる患者さんは常に初心者で、我々の想像以上の不安に襲われています。そのことをよく理解し、自分も初心者の気持ち、謙虚な気持ち、医療を志した時の気持ちを忘れずに、仕事に取り組んでいただきたいと思います。
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