兵庫県立はりま姫路総合医療センター(愛称:はり姫)は、播磨姫路圏域(中・西播磨)の救急医療の充実、高度専門・急性期医療の拡充、医療人材育成を期待され2022年5月に誕生し、開院3年目を迎えました。
はり姫の理念は、『患者さんを大切にし、「和」と「愛」をもって、人を幸せにするために、安心で信頼される最良の医療を提供します』です。また、はり姫の4つのミッションは、「高度専門・急性期医療の提供」「救急医療の充実」「医療人材の育成」「大学等と連携した臨床研究の推進」です。
看護部のコンセプトは「しなやかに 進化する」です。しなやかに進化するとは、「粘り強く折れない心や芯の強さをもち、現状に満足せず常に成長していくこと」です。はり姫の看護部は、このコンセプトのように「学び続ける向上心や最後までやり抜く責任感」があり、体力や精神面のタフさを持ち合わせた人材を求めています。
開院3年目を迎え、はり姫の看護部は「看護の質向上」を目指し、しなやかに進化し続けます。
看護師は患者さんの一番近くにいる医療従事者として、患者さん、ご家族から「はり姫でよかった」「はり姫なら安心」「やっぱりはり姫」という感謝の言葉や笑顔をいただくことで、やりがいや達成感を得て、看護師も笑顔になれるよう『いきいきと働き続けられる看護部(職場)』を目指します。
看護部長 西田 真由美