腫瘍・血液内科

腫瘍・血液内科

診療科の概要

腫瘍・血液内科では、頭頸部がん、乳がん、消化器がん、婦人科がん、泌尿器がん、原発不明がん、造血器悪性腫瘍などに対して、臓器を問わずに化学療法を行うことを特徴としています。当院のレジメン一覧は下記のとおりです。

各専門診療科では、各臓器に対して従来どおり化学療法を行っておりますが、高齢化とともに多数の合併症を抱えポリファーマシーの場合、全身状態のマネジメントが難しくなるため、そのようなケースでも当科がお役に立てるものと考えます。

全スタッフは、日本臨床腫瘍学会のがん薬物療法専門医ですが、「はり姫」の診療圏での専門医数は、まだ十分とは言えないため、学会の研修認定施設となり、教育を充実させ、新たな専門医輩出も使命となっております。


レジメン一覧(PDFファイル 186KB)

主要対象疾患

  • 頭頸部がん(主に耳鼻咽喉・頭頸部外科で診療していますが、当科も可能)
  • 乳がん(主に周術期は乳腺外科、転移・再発は当科)
  • 消化器がん(主に周術期は外科、進行・再発は当科及び消化器内科)
  • 婦人科がん(主に産婦人科で診療していますが、当科も可能)
  • 泌尿器がん(主に泌尿器科で診療していますが、当科も可能)
  • 造血器悪性腫瘍(移植が必要な症例は、神戸大と協力)
  • 原発不明がん
  • その他:各診療科で治療が困難な症例

トピックス

より強固な体制になりました

2022年5月の開院に合わせ、腫瘍内科2名に血液内科1名が加わり、1グループ3名で固形がん及び造血器悪性腫瘍の診療にあたります。

製鉄記念広畑病院では、外来化学療法室は8床でしたが、はり姫では20床に増床となります。これにより、今まで以上に通院を中心とした化学療法をご提供できるようになります。

スタッフ紹介

  • 喜多川 浩一

    喜多川 浩一

    診療科長

地域医療機関の先生方へ

今まで同様、抗がん薬を用いて、延命・症状緩和、再発予防、治癒のいずれかを達成することを目指して治療をしています。ご高齢の患者さんの場合、化学療法を躊躇されることもあるとは存じますが、一部の患者さんでは、病状改善、長期延命が得られますので、あきらめずにご紹介いただけましたら幸いです。