関節リウマチはMTXや生物学的製剤、JAK阻害薬を中心とした内科的な薬物治療が主体ではありますが、関節の変形や破壊に対しては整形外科的な手術治療が必要となる場合も多いです。リウマチセンターでは2名のリウマチ内科医と1名のリウマチ整形外科医が緊密に連携し、様々な合併症に対しては他科とも連携しながら診断治療にあたっています。
2023年4月より開設した「リウマチセンター」や「膠原病リウマチ内科外来」を含めて当院では約500人の関節リウマチの患者さんを診察しています。前年度はリウマチセンターとして、毎涸木曜日にリウマチ整形外科医とリウマチ内科医が隣の診察室で診察をしておりましたが、外来診察室の再編があり変更しています。しかし、整形外科と膠原病リウマチ内科の連携は継続しており、患者さんのメリットになる環境で診察を継続しています。
また、リウマチ整形外科医・リウマチ内科医・看護師・薬剤師などで「リウマチセンター会議」を1~2か月に一回の頻度で行っています。日常的に診察上で困っている点の相談や勉強会などを通して関節リウマチやその他の疾患に対する理解を深めています。