2022.5.1 | 兵庫県立はりま姫路総合医療センターが開院いたしました。
一般的な眼科診療の他に、総合病院の眼科として他科と連携しながら、全身疾患に伴う眼科疾患の診断治療を行っています。神戸大学専門医と連携しながら、高度かつ幅広い診療が可能ですので、患者さんにとって最良の医療が提供できるよう心掛けます。
手術は日帰り・入院、低濃度笑気ガス麻酔・全身麻酔による手術が可能です。多焦点眼内レンズも選択できます。患者満足度と精度の高い手術を目指します。
加齢性黄斑変性の治療では、抗VEGF療法および光線力学療法(PDT)を併用した、質の高い個別化医療を提供します。
SS-OCTを搭載し、 角膜頂点から網膜を 4つのセグメントに分け、 より精度の高い 眼軸長の計測が可能。 術後レフエラー±0.25を 目指します
白内障手術ガイダンスシステムを導入しました! (ARGOS R)+VERION R)+CENTURION R)リンク) ARGOS R)で撮影された前眼部画像から乱視が最少になるよう顕微鏡下に デジタルマーカーが投影され、より精度の高い白内障手術が可能になりました。
田邊 益美
診療科長
「はり姫」では最新の眼科検査機器が導入されます。
地域医療機関の先生方にぜひ共同利用していただきたく、FAX予約検査枠を開設しましたので、ご予約お待ちしております。
「患者さんの視機能を守る」ために、連携を密にしてまいりますので、 ご遠慮なく患者さんをご紹介いただきますよう、引続きお願い申し上げます。
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