腫瘍センター

腫瘍センター診療科・部門・センター

センターのご紹介

兵庫県立はりま姫路総合医療センターにおいて、安全かつ有効にがん化学療法を行うこと、レジメンの適正化を図ること、抗がん剤等の特殊薬物の適正使用及び管理を目的として腫瘍センターを設置し、運営の協議をがん化学療法委員会で行っております。

腫瘍センター内の外来化学療法室に、ベッド10床、リクライニングチェア10床の計20床が設置されており、がん化学療法看護認定看護師1名を含む5名の看護師で、安心・安全な治療を提供できるよう努めております。

がん化学療法委員会は、腫瘍・血液内科、消化器内科、呼吸器内科、消化器外科・総合外科、乳腺外科、歯科口腔外科、皮膚科、泌尿器科、耳鼻咽喉科頭頸部外科、産婦人科からなる多科、緩和ケアセンター代表者、看護師、薬剤師、臨床検査技師、管理栄蓑士、医事課職員、システム部門代表者などからなる多職種で構成され、病院全体のがん化学療法について審議、運営、教育を行っております。

スタッフ紹介

センター長 喜多川 浩一(腫瘍・血液内科)

診療実績

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