国際診療センター

国際診療センター診療科・部門・センター

センターのご紹介

インバウンドに伴い海外からの交流人口は増加の一途をたどっています。「はり姫」では国際診療センターを組緞し、新しい分野にも取り組みを進めていきたいと考えています。

「はり姫」では、既に感染症内科が渡航外来を実施し、海外に渡航される方々へのサポートを行っています。一方で、海外からの訪日外国人旅行者への医療提供に関しては、言語の壁や宗教文化の違い、医療費の収納リスクなど多くの課題があり、一部の医療機関を除いてなかなか進んでいないのが実情です。「はり姫」が所在する姫路市は「観光交流都市・姫路」として国内外との交流人口拡大を進めています。中でもインバウンドに伴い世界文化遺産・姫路城は、ますます訪日外国人旅行者が増えることが予想されます。

まだ準備段階ではありますが、姫路市や(公財)姫路観光コンベンションビューローなど関係機関と協同し課題の抽出と解決を積み上げ受入体制を整えていこうとしています。姫路市を含めた播磨姫路圏域の地域活性化に協力したいと考えています。

スタッフ紹介

センター長 忍頂寺 毅史(小児科)
副センター長 西村 翔(感染症内科)

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