看護外来

看護外来外来受診のご案内

当院では、高い専門性を持つ看護師が患者さんやご家族の療養生活をサポートする「看護外来」を開設しています。
現在はがん・ストーマ・糖尿病・心不全・リンパ浮腫の5つの外来にて、医師や各専門職と連携しながら、専門的なケアや生活上のご相談にお応えしています。

がん看護外来

がん看護外来では、患者さんが納得してがん治療を受けることができ、治療後の生活を安心して送っていただけるように、医師や関連する専門職種と連携して患者さんを支援します。主治医が、がん看護外来での支援を依頼した場合に、この外来での支援が可能となります。

対象者

がんの診断があり、はり姫に通院中または入院中の患者さん

提供されるケア・相談内容

    • 遺伝性腫瘍やがんゲノム医療に関する相談
    • がんの治療についての理解を助けるための支援
    • がん治療に関連した副作用や後遺症に対する支援
    • がんに関連して出現した症状を緩和するための支援
    • 治療の副作用に関する相談
    • 在宅療養やがんとの共生に関する相談

    外来実施日

    月~金 9:00~16:00

    担当者

    • がん看護専門看護師
    • がん薬物療法看護認定看護師
    • がん放射線療法看護認定看護師
    • 緩和ケア認定看護師

    実施場所

    3階外来Sブロック もしくは 1階外来Fブロック面談室

    予約方法

    はり姫の各診療科医師が予約を取ります。相談希望の方は各診療科医師にお問い合わせください。

    ストーマ外来

    当院ではストーマ造設をされた患者さんが継続してケアの相談をうけることができるストーマ外来を開設しています。皮膚・排泄ケア認定看護師が丁寧に面接し、患者さんが抱える問題を評価して問題を解決するために多職種と連携し専門的な知識と技術でケアをします。

    対象者

    • 当院でストーマを造設された方
    • 地域の病院から紹介を受けた方

    提供されるケア・相談内容

    • 術後の定期フォロー
    • 傍ストーマヘルニアやストーマの陥没が見られ装具が漏れる
    • 排便コントロールが上手くいかない
    • 現在行っているケアが正しいかどうか
    • 旅行や入浴に対する不安
    • ストーマ造設に対する受け入れが困難な場合
    • その他ストーマに関する不安やお悩み など

    外来実施日

    • 月曜日 10時30分
    • 火曜日 10時00分
    • 木曜日 10時30分
    • 金曜日 10時00分

    担当者

    皮膚・排泄ケア認定看護師

    実施場所

    3階外来Qブロック 322診

    予約方法

    ストーマ外来は完全予約制です。相談ご希望の方は、各診療科医師や看護師にお問い合わせください。

    糖尿病看護外来

    糖尿病治療の基本となる、食事・運動・薬物療法は患者さんの日常生活そのものです。糖尿病とうまく付き合いながら、自分らしい生活が送れるよう、医師、管理栄養士、理学療法士などの職種と連携し、糖尿病について高い専門性をもつエキスパートが共に支援します。

    対象者

    当院の糖尿病・内分泌内科へ通院中の患者さん

    提供されるケア・相談内容

    • 外来教育プログラム
      外来通院に併せた6か月間の教育プログラムです。看護師、管理栄養士、理学療法士が日々の生活内容を聞き取り、療養生活が継続できるように、一緒に考え支援します。
    • 糖尿病透析予防指導
      腎症2期以上の患者さんを対象に、糖尿病の合併症である腎症の進行を予防するために、医師・看護師・管理栄養士が連携し、患者さんの腎臓の状態にあわせた指導を行います。
    • 看護相談
      インスリン注射の手技、持続血糖測定器の使い方の指導など、糖尿病の患者さんの日常生活での困りごとや疑問などに対して、患者さんに合った方法や改善点を一緒に考え支援します。
    • フットケア外来
      医師の指示のもと、糖尿病の影響で足に異常やトラブルが起きていないかを確認し、糖尿病足病変の予防のための処置や自己管理方法の指導を行います。
      ※外来教育プログラム対象の方は、プログラム期間中にフットケアを実施しています。
    • 退院後糖尿病教育
      糖尿病教育入院の退院後も、6か月の通院期間内に退院後の療養生活の支援をします。

    外来実施日

    月曜日~金曜日 9:00~15:30

    担当者

    糖尿病療養指導士・外来看護師

    実施場所

    2階外来Kブロック 268診

    予約方法

    当院の糖尿病・内分泌内科外来を受診時に主治医・看護師にお申し出ください。

    心不全看護外来

    「心不全」とは心臓のポンプとしての力が弱くなり全身に十分な血液を送り出せなくなって息切れやむくみなどの症状がみられ、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら進行していきます。しかし、継続した治療や自己管理を行えば症状コントロールができる病状です。

    高血圧、不整脈、心筋梗塞など心臓に関わる病気を患った後、心不全にならないように、食事内容の見直しや活動量を調整することが必要になります。心不全看護外来では、心不全症状がみられていないかを確認するとともに、どのように生活すれば心不全を予防できるのかを患者さん、ご家族と一緒に考えていきます。

    対象者

    当院の循環器内科へ通院中の患者さん

    提供されるケア・相談内容

    • 心不全を増悪させないための療養生活について、制限ばかりではなく、できることは何か、したいことをできるためにどうすればいいのか等、患者さん、ご家族と一緒に考えます
    • 心不全増悪時の症状を伝え、早期受診できるように支援します
    • 診察前に面談を行い、必要な情報や患者さん、ご家族が不安に思っていること等を医師に伝え診察をしてもらえるようにしています
    • 必要時は、心臓リハビリテーションにつなげます
    • 栄養指導、薬剤指導等、多職種と連携し支援します
    • 在宅サービスを利用している方については、在宅スタッフと情報を共有し協働し支援しています

    外来実施日

    月曜日から金曜日、循環器内科外来定期受診日、医師の診察前に面談を行います。

    担当者

    • 慢性心不全看護認定看護師(プレ)
    • 心不全療養指導士・外来看護師

    実施場所

    2階外来Kブロック 271診

    予約方法

    当院の循環器内科外来を受診時に、主治医・看護師へお申し出ください。

    リンパ浮腫外来

    がんの手術や放射線治療によって手や足のリンパ液の流れが滞り、浮腫が生じることがあります。これをリンパ浮腫といいます。当院のリンパ浮腫外来では、リンパ浮腫を予防するための生活指導や、リンパ浮腫を発症された患者さんの治療に取り組んでいます。

    リンパ浮腫の予防やケアは、患者さんご自身の自己管理がとても重要になります。専門的な知識・技術をもつリンパ浮腫療法士が、患者さんご自身でリンパ浮腫の症状を軽減し悪化を予防するためのセルフケアができるように支援いたします。

    対象者

    下記3つの全てを満たす患者さん

    • 当院通院中または他院からの紹介がある
    • 医師によるリンパ浮腫の診断があり、複合的治療の指示がある
    • リンパ浮腫外来の説明を受け同意している

    提供されるケア・相談内容

    • リンパ浮腫の診断を受けられた患者さんの複合的治療
      (スキンケア、日常生活の留意点について弾性着衣、弾性包帯を用いた圧迫療法、圧迫下での運動指導、用手的リンパドレナージ)
    • リンパ節郭清術を受けられた患者さんのリンパ浮腫予防のための生活指導

    外来実施日

    第1・3火曜日、毎週金曜日
    13:00~14:00 1名
    14:00~15:00 1名
    15:00~16:00 1名

    担当者

    日本リンパ浮腫治療学会認定 リンパ浮腫療法士

    実施場所

    3階外来Qブロック 321診

    予約方法

    リンパ浮腫外来は完全予約制です。当該科の診察・検査でリンパ浮腫と診断の後、医師の指示で予約します。

    費用

    治療については保険診療となりますが、弾性着衣・弾性包帯等の物品については別途費用が必要となります。

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